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コラム

COLUMN

「ててとて旅行舎」を運営するTry Angleでは、医療的ケア児とその家族が旅行や外出をより楽しめるよう、サポート方法や現場の工夫を学ぶための勉強会を定期開催しています。

2025年10月6日、第6回 医療的ケア児と家族の旅行・外出支援に関する勉強会 「はじめまして、海へどうぞ!を可能にするために ~須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが大切にしていること~ 」を開催。ユニバーサルビーチプロジェクトにとりくむ木戸俊介さん(NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表理事)をゲストにお迎えし、参加者とのコミュニケーションや期待値調整、プログラム設計の工夫等、事務局のお仕事で大事にされていることについてお話いただきました。

今回の勉強会のタイトルにあるように「はじめまして」からすぐに「海にどうぞ!」は一見矛盾しているように思います。この矛盾する2つの要素を、いかに共存させるのか、共存させるために、何を大切にされているのかお話いただきました。

沢山の魅力的な企画をご紹介いただきましたが、運営するにあたって、参加者も運営側も「できることは自分でやる、できないことはできるように取り組む」ことを大切にされているそうです。例えば運営側は「介助はできない」ということを事前に参加者に伝える等、できることとできないことを明確にします。その他設備など足りないものはどうしたら良いか?どのようにすればできるようになるか?を考えながら活動しているとのこと。「やろう!として取り組む姿勢」を大切にして、少しずつ環境を整えてこられたそうです。

また、参加者に対して運営側の姿勢を伝える一方で、参加者である相手から「聞きだす」こともとても重要だとか。

事前に行うアンケートで得た情報を基にした、ヒアリングのポイントについても、実際のアンケートやその情報から、実際に活動を行う上でどのように展開されていくのかを、例を交えて詳しくご説明いただきました。

沢山の方々と関わり、様々な挑戦をしてきた木戸さん。「リスクがあってもそれを一緒に乗り越えることで面白いチャレンジになる!」木戸さん自身の体験からの力強い言葉が印象的でした。

質疑応答の時間では、参加者の方から、同じ運営側としての難しさ等を共有する時間も得られました。

参加者の感想

アンケートでは「大切にされている、考え方の部分だけでなく、事前のヒアリング等のノウハウについてもお話があり、大変勉強になりました。」

「基本があるからこその応用がある、攻めと守りのバランス、その見せ方(きっとたくさんの苦労があるはずなのにそれを感じさせない)、全て参考になりました。」

といった声が寄せられました。

今後の予定

今後の勉強会開催のお知らせは、ててとて旅行舎ホームページの「イベント」欄に掲載しています。
ぜひ参加をご検討ください!

https://tetetote-travel.jp/event


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私たちの活動に共感し、応援してくださる方のために、「応援チケット」をご用意しました。「応援チケット」は、参加者の皆さまご自身で選んでいただき、支援の気持ちを表すことができる仕組みです。今後の勉強会・イベント開催・運営の応援をお願いいたします。

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